教育心理学を
応用した生徒指導で、
効率的な学習成果を!
明希塾の教師は、長年教育の最前線に立ち続けた結果、様々な教育学的手法を熟知するに至りました。これだけでも十分な生徒指導が行えると自負しておりますが、さらなる効率化を図るべく、心理学的手法を応用し、そこに実際の現場で得た経験を掛け合わせていきます。教育心理学に基づき、生徒の性格を楽天家や堅実家など全10タイプに分類し、最適なコミュニケーションを取ることで、勉強に取り組むモチベーションを高く維持することができます。入塾時の性格診断テストで判定した生徒のタイプに応じて指導を行いますので、お子さん一人一人のやる気を最大限に引き出します。
タイプ別の有効なコミュニケーションを例示します。楽天家タイプの生徒は、明るい未来を見せてあげるとテンションアップ。細かいことは後回しという特徴なので、「1年頑張れば ”漢字博士“ になって、みんなにビックリされるよ!」といった対応。堅実家タイプの生徒は、慎重で心配症。あいまいな指示では不安になりやすいので、「このテキストをこのやり方で1日〇ページずつ進めば、半年でこのレベル、1年でここまで到達することができるよ。」と明確なプランを提示するなど、その生徒の性格・成績・目標ごとに最適な指導を行えるシステムを構築しています。
アルバイト講師は言語道断!
集団も個別も、
授業はすべて『プロ講師』
本来、生徒を前に効果的な教科指導を行うためには、経験に裏付けされた高い技量が求められます。実態はいかがでしょう?「(塾名)アルバイト」で検索をしてみてください。「未経験者歓迎!」「大学生多数活躍中!」という記載が散見されます。近年は人手不足を理由に個別指導だけでなく、集団指導までアルバイト講師が多く担当しています。2020年、ある有名な学習塾では、授業をアルバイト講師に任せて、社員は営業活動に時間を割くといったことが暴露されました。この事例は論外としても、このような環境で、生徒にとって最良の指導ができるのでしょうか? どこの塾でもHP上では美辞麗句が並んでいますが、実態を鑑みれば誇大広告ではないか、その程度の企業理念では国家の基幹である教育に携わる資格はないのではないか、子どもたちを導く指導者として恥ずべきことなのではないかと明希塾では考えます。
明希塾の授業は、集団も個別もすべて「プロ教師」が担当します。アルバイト講師が授業を担当することは100%ありません。厳しい研修を受け、何年も現場に立ち続けたことで、全国教育指導者育成協会から認定を受けた「プロ教師」の指導にご期待ください。